「Tip」Macを指定した時間に起動、スリープさせる方法!電源が入ってなくてもOK!
2015/06/16
OS Xの機能の中でも一部の機能はシステム環境設定の奥深くにあり、隠れているため、ユーザーが見つけられずその設定方法の説明がおすすめ情報にもなります。
Macを指定した時間に起動させたり、スリープさせたり、またはシステム終了をさせる機能も隠れている機能の一つです。
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OS Xのスケジュール機能を使えば、朝起きる時間に合わせてMacを起動させたり、職場のMacを出勤時間に起動させておくことも可能です。
もちろん逆に夜には自動的にスリープしたり、システム終了をさせる事もできます。
設定はとても簡単です。
“システム環境設定 > 省エネルギー > スケジュール”でチェックを入れて”起動またはスリープ解除、スリープ、再起動、システム終了”を選択して時間を設定するだけです。
予約時間は1分刻みで予約でき、毎日または特定の曜日、休日のみ、平日のみなど実行する日を限るなど細かく設定できます。
Macの起動時間を設定すると電源が切れていても指定した時間に起動します。ただし電源コードが繋がってないとバッテリーの節約のために起動しませんので注意してください。
Macは使い終わったらスリープの状態にしておく方も多いと思いますが、すこしでも電気代を節約したい、バッテリーやMacの劣化が心配だという方は設定してみてください。
得にiTunesとカレンダーを利用してMacをアラーム代わりに使う方にはオススメな機能と思います。
参考
OS X:起動またはシステム終了の時刻を設定する
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